連日続いていた冬型が少し緩み、日が差す「もおうけもん」の日となった。山は半分ほどのところまで、雪化粧していよいよ冬がやってくる。
METAR RJNT 220300Z 21004KT 140V270 9999 FEW030 12/01 Q1025
CSH826 RJNT-ZSPD B5185 B737-8Q8
ADO79 RJNT-RJCC JA8404 B737-54K
ANA885 RJTT-RJNT JA8578 B767-381
ANA888 RJNT-RJTT JA8578 B767-381
CSN613 ZYTL-RJNT B6041 A319-132
１１月１７日から更新工事に入った富山ＶＯＲ／ＤＥＭ すでにＤＥＭアンテナとＶＯＲアンテナ素子は撤去されていた。
これは、称名滝
剣岳も威風堂々
１５００ｍ位が降雪の境目、下は紅葉の最中。
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およそ一年ぶりに映画館に脚を向けた。
地元富山を舞台に、実直な電車運転士の夫婦の絆を描く、実にその辺りにありそうな物語。
まず地元の映像を、次に鉄を楽しみにしていたが、すっかり泣かされて帰ってきた。
劇場は、平日の朝一にもかかわらず、大盛況。
幸い、早め出場が鉄則の小生は、おまけのポストカードと温泉の素も頂戴した。
内容は、これからのご覧の方のために割愛するが、一番印象に残ったのは、主人公の最終乗務列車が中加積駅を通過するシーン。米倉斉加年氏が見送る背後に一本咲くさくらの木。あ、あのサクラ・・・
そんな一般的な感想で、済む小生ではなかった。
劇中、新人運転士と構内で語らうシーンがある。電鉄黒部駅で撮影されたものらしいが、小生が注目したのは、その映像では無い。そのシーン中の音だ。どう聞いてもターボプロップの羽音がしている。それも双発の大き目のエンジンのようだ。通常、黒部周辺を飛ぶ機体はヘリ以外想像できないが、この撮影期間中で唯一思い当たるのは、航空局のフライトチェッカー。トラフィックの間合のホールディングなどで富山から１５nmＮＥのこの辺りなのだ。
さあ、もう一度確認に見に行きたいと思う。
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趣味的航空路誌改訂情報 2011/11/17 thu
11月の航空路誌改訂から、めぼしいものをピックアップ。これはあくまでも小生が趣味的にメモとして記録しているものです。
○福岡FIR 及びハバロフスクFIR 間における飛行高度の指定方法の改正
○成田国際空港におけるグルービング設置範囲(RWY16R/34L) の改正
○新千歳空港におけるILS CAT Ⅱ及びCAT ⅢA の運用開始
○新千歳空港におけるILS CAT Ⅱ及びCAT ⅢA の運用開始に伴う計器進入方式の改正等
Establishment → TAKE OFF MINIMA for RNAV DEPARTURE
ILS Z or LOC Z RWY01L
ILS Y or LOC Y RWY01L
ILS Z or LOC Z RWY01R
ILS Y or LOC Y RWY01R
ILS Z or LOC Z RWY19R → ILS Z or LOC Z RWY19R(CAT Ⅱ＆ CAT Ⅲ )
ILS Y or LOC Y RWY19R → ILS Y or LOC Y RWY19R(CAT Ⅱ＆ CAT Ⅲ )
VOR RWY19R
VOR Y RWY19L
RNAV(GNSS)RWY19L
VOR Z RWY19L
VOR RWY01R
VOR RWY01L
○神戸空港における誘導路W2 の供用開始等
○釧路空港における停止位置案内標識の追加
○図面記号の追加及び変更（DME, ADIZ）
○待機、進入および出発方式に係る記載事項の変更
○運航者略号の改正及び削除
削除：AHL 朝日ヘリコプター
改正：JNS ジァネット
○熊本空港における小型航空機の駐機位置の追記等
○大阪国際空港における誘導案内標識の追加
□銚子ＶＯＲＴＡＣ（ＣＶＣ）機器更新により運用停止 ２０１１．７．２８から ２０１２．４．５まで
代替に仮設猿田ＶＯＲ／ＤＥＭ（ＳＡＥ）が運用される
□富山ＶＯＲ／ＤＥＭ（ＴＯＥ）機器更新により運用停止 ２０１１．１１．１７から ２０１２．２．８まで
代替に仮設神通ＶＯＲ／ＤＥＭ（ＪＮＥ）が運用される
□宮津ＶＯＲ／ＤＥＭ（ＹＭＥ）機器更新により運用停止 ２０１１．１２．１５から ２０１２．６．２７まで
代替に仮設織部ＶＯＲ／ＤＥＭ（ＯＭＥ）が運用される
□三宅島ＶＯＲ／ＤＥＭ（ＭＪＥ）運用停止 ２０１１．１１．１７から ２０１１．１２．１５まで
□百里ＴＡＣＡＮ（ＨＵＣ）運用停止 ２０１１．１１．１７から ２０１１．１２．１まで
代替に仮設ＴＡＣＡＮ（ＹＹＴ）が運用される
■ＮＤＢ廃止
喜界ＮＤＢ（ＫＩ）２０１１．１１．１７（１２．１５に変更）
佐渡ＮＤＢ（ＮＩ）２０１１．１２．１５
上五島ＮＤＢ（ＣＡ）２０１１．１２．１５
波照間ＮＤＢ（ＨＲ）２０１１．１２．１５
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防大の後、しばらく時間があったので、羽田を覗いてみた。
METAR RJTT 130700Z 13004KT 9999 FEW025 SCT/// 19/14 Q1011 NOSIG
ギリギリセーフで７８７の出発に間に合いました。展望デッキは、人気の的で人だかりが厚く、なんとか撮影ポイントをゲット
よく見ると、沖止めのＢ６のＣＡも写真を撮っているでは・・
ANA683 RJTT-RJOA JA801A B787-881
この日は、福島復興応援フライトとして、 JA802A が福島空港へフライトしている。
ANA2051 RJTT-RJSF
ANA2053 RJSF-RJSF
ANA2052 RJSF-RJTT
北風の時の西行きは、ＲＷ０５ ターミナルからはこれが、限界でした。
以下、夕闇迫る中、なんとか流して撮ったものを。
JA301K B737-54K
JA63AN B737-881
JA772J B777-246
JA703A B777-281
JA702A B777-281
JA53AN B737-881
JA305K B737-54K
JA8966 B747-481D
JA8567 B767-381
JA656J B767-346ER
もう、この暗さでは、動いている機体のレジは、確認できなかった。
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秋空に誘われて、東京湾の景色を眺めに、小原台までハイキングに行ってきました。
観音崎の先、雑多な船が行き交う東京湾の景色は、いつ見ても癒されます。
METAR Y-RH 130000Z 04006KT 9999 FEW020 SCT100 BKN230 17/15 Q1013 RMK 2CU020 4AC100 A2993
京急の浦賀駅から、ひたすら山登り。小原台に建つのは防衛大学校。第５９回の開校記念祭となる。今回の実行委員長は、かわいい女子である。
本部前広場の西側に展示してあるＦ１戦闘機。他にも旧式の戦車等が展示されている。
ex.F1 20-8263
最近、テレビでよく拝見する、五百簱頭防衛大学校長が観閲官だ。
学校長の訓辞中に接近して、学生の退場とともにリーダーズベネフィットで北から南にローパス
東からレベルキューピッド。台地の高さ分、近くに見えます。
近すぎて、広角一杯でも収まりきれませんでした。
ファン・ブレイク
＃５によるナイフエッジ・ローパス
ストレンジャー出現。レーダーからトラフィック情報が出て、安全域外退出まで、上空ホールディングとなった。
小原台レディオが開局されたブルー・コントロールでも必死に索的中。結局、目視が出来ないうちにビンゴとなってしまって、チェンジオーバーターン以降は、ミッションキャンセル。
最後に編隊を整えて、ワイドデルタで会場を通過して入間に帰投となった。＃５のバイバイフライトが最後ですが、使える写真になりませんでした。重ねて残念。
４大隊の観閲行進も無事終了して、続いて陸自空挺団による自由落下降下。
最後に儀丈隊によるファンシードリルにより、観閲式は締めくくり。
この後は構内をざっと見て、山をおりました。
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さてさて、入間航空祭の展示機を北側から順に記録しておきます。
消防庁舎、ヘリ輸隊格納庫前から。貨物室公開のＣ１
C1 98-1029 402SQ
CH47J(LR) 57-4493 IRUMA-HT
C1 48-1004 402SQ
C130H 85-1086 401SQ
U4 85-3253 HQ
YS11FC 62-1154 FCS
E2C 34-3453 飛行警戒監視隊
T400 41-5055 41FTS
OH6 31220 EH
UH1J 41907 EH
AH1S 73428 IVATH
OH1 32613 IVATH
F2B 63-8102 ATDW
F2A 13-8516 8SQ
UH60J 98-4569 HYAKURI-ARS
SH60J 8294 HS21
U125A 22-3020 HYAKURI-ARS
U125 29-3041 FCS
T7 66-5937 11FTW
T4 06-5644 HQ / 66-5603 ATDW
T4 HQ-line 06-5631 96-5621 46-5724 56-5739 26-5680
T4 HQ-line 56-5736 96-5776 06-5650 ?????
AMES
T4 06-5636 HQ
DARTengin
T4 36-5708 HQ
今回の展示で一番のｓｈｏｗｂｉｒｄ
RF4 47-6905 TRG
T4 76-5757 HQ
T4 26-5681 HQ
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入間航空祭のフライトです。
航空総隊司令部飛行隊によるオーブニング慰霊飛行に出発です。
T4 56-5736 96-5776 96-5621 06-5631
#736 #776
続いて飛行点検隊の展示にＹＳとＵ１２５がそろってタクシーアウト
YS11FC 52-1151
U125 39-3042
missing man formation
#736
#621
フライトチェッカー２機種による編隊飛行
点検を模擬した低空ローパス
ＹＳの機動飛行が見れるのは、もうここだけか？
その間に地上ではＣ１がエンジンスタートです。
#1 18-1031
#5 78-1024
総隊飛行隊のＴ４も再び展示飛行にタクシー
展示は、総隊飛行隊から
#1 06-5736 #2 96-5776 #3 06-5650 #4 06-5631 #5 96-5621
輸送航空隊の飛行はＣ１のみの展示
#1 18-1031 #2 78-1025 #3 58-1812 #4 78-1023 #5 78-1024
戦闘機の展示は、岐阜の開発実験団のＦ２が実施。ＡＧＧを主に機動飛行を展示。展示終了後、そのまま岐阜に帰投した
F2B 63-8102 ADTW
百里救難隊が展示に出発
入間ヘリコプター輸送隊は、絆と立ち上がろう日本のメッセージが入った貨物の吊り掛け輸送デモ
CH47J(LR) 67-4495 IRUMA-HT
U125A 22-3020 HYAKURI-ARS
UH60J 98-4569 HYAKURI-ARS
ここから帰投です。岐阜から展示支援に来ていたＴ４
T4 66-5603 ADTW
E2C 34-3453 飛行警戒監視隊
UH60J 98-4569 HYAKURI-ARS
T400 41-5055 41FTS
U125A 22-3020 HYAKURI-ARS
AH1S 73428 OH1 32613 IVATH
SH60J 8294 21FAW
F2A 13-8516 8SQ
OH6 31220 EH
UH1 41907 EH
外来のブルーと偵察航空隊のＲＦ４は居残り。この後、小牧のＣ１３０Ｈが離陸した。
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文化の日と言えば、入間航空祭。午後から晴天との予報をたよりに出撃したが、生憎一日中高曇り。灰色のキャンパスに白い絵具では、折角の妙技も魅力半減なれと、小生にとっては復活フルショーで、半分リハビリとなった。
編隊長は、渡辺飛行隊長。一佐に昇格して、もうしばらくでブルー引退だが、安定した飛行を披露してくれた。変則一区分で、今後も活躍を期待したい。
#1 46-5730
#2 46-5726
#3 26-5805
#5 46-5729
開場すぐで、列線の人の壁が厚く、４番機「はまい君」を撮り忘れてしまった。
#4 66-5745
#6 46-5725
予備 46-5728
METAR RJTJ 030400Z 35003KT 310V030 80000 FEW040 BKN120 BKN200 19/12 Q1024
人手は昨年より若干少なかった感じであるが、あいかわらず人が多い入間です。
一区分には無いレベルサンライズ
36
とにかく、視程が悪く接近してこないてうまく捉えられないので、難儀した。課目の解説は省略するが、一区分の順番です。
#1 46-5730
#2 46-5726
#3 26-5805
#4 66-5745
#5 46-5729
#6 46-5725
予 46-5728
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